閉所恐怖症

閉所恐怖症と一口に言っても。

ただ狭いところが苦手という訳ではなくて

通常、その他に苦手なものがいくつか付随するようです。

 

例えば

暗いところも苦手であったり

狭さの苦手度も、横幅が狭いよりも天井が低い方が苦手であったりします。

出られないという恐怖が

電車の急行や特急に乗れなくなったり、飛行機も苦手です。

 

また、

満員電車が苦手なのは、圧迫感や閉塞感が原因のようです。

外側から見れば普通に見えても、閉所恐怖症を抱えている方々は、日々大変辛い日常を送っておられます。

 

 

・外出先でトイレに入りたくない。

・MRI検査でドーム型に入れない。

・豆電球を付けないと寝れない

・ダイビングが出来ない

・地下のお店に入れない

・天井が低いところにいると息が詰まる

・通勤電車(満員)でパニックになりそうになる

などなど・・・

 

 

何故こんなに不安になるのか?

もの心ついた時から怖く、原因の心あたりが無い

他の人が怖くないのに何故自分だけ怖いのか?

とても不安になりますね。

 

 

恐怖症の改善方法は様々あると思いますが、

その一つに

ヒプノセラピー(催眠療法)が有ります。

顕在意識で原因がわからない場合には、潜在意識の情報から

その原因を探るとわかる場合があります。

 

 

多次元ヒプノセラピーでは、原因を探求して、

問題となっていたネガティブなエネルギーを開放します。

その結果、ずっと長きに渡って開放したかった感情と体が癒やされて恐怖が改善されていきます。

 

催眠療法は決して怪しく怖いものでは有りません。

セッションの間(催眠状態)、クライアントさんは意識を失うことなく、

自分自身をコントロールできるので、セラピストの言いなりになることは有りません。

 

また、暗示療法は、トラウマに触れません。

原因を深掘りすることなく、ポジティブな言葉を潜在意識に注ぎいれます。

更に、呼吸法を取り入れたリラクゼーションの方法もございますので

催眠に抵抗が有る方も安心して受けて頂けます。

 

その他の恐怖症でお困りの方もご相談下さいね。

*なお、催眠療法は医療行為ではないので、現在心療内科に通院中の方や、抗うつ剤など薬を飲んでおられる方は催眠療法を提供出来ませんので、ご了承下さいませ。