脳は生涯にわたり発達し続ける 

 

 

 

筑波大学名誉教授・村上和雄氏は従来の脳の活動の常識を覆す新しい見解を述べています。

 

特に以下の部分には惹かれますね!

 

「人は心の持ちようを変えることによって、遺伝子のオンとオフを切り替えれば、一生涯進化できる可能性がある。」

「脳を上手に使えば、思いは必ず実現する。」

 

 

 身近なところでは、なかなかできないダイエット、振り払えない心の傷、仕方がないとあきらめていた体力の減退、

脳の老化にかかる認知症や鬱病まで克服できる可能性がある。

 

 

《遺伝子のオンとオフで進化》

 

 脳は現在も環境や心と相互に作用しながら進化を続けている。

 

今や、ヒトの全遺伝情報(ゲノム)とチンパンジーのゲノムを比較することができるようになった。

 

そこで判明したのは、ヒトにはあるもののチンパンジーにはないという遺伝子は一つもないということだ。

 

では、ヒトとチンパンジーのゲノムはどこが違うのか。それは、タンパク質をコードする配列ではなく、遺伝子のオンとオフに関与する配列にあった。

 

 脳は固定的で、機械的で、確実に衰えていくものだと思われていた。

しかし、実際の脳の姿は全く異なることが分かっている。

 

この瞬間も私たちの脳は変化を続けており、新しい現実を生み出している。

 人は心の持ちようを変えることによって、遺伝子のオンとオフを切り替えれば、一生涯進化できる可能性がある。

 

 一般に、頭がいい人と悪い人がいるといわれているが、脳そのものにはいい、悪いの区別はない。

使い方によって、良くなったり悪くなったりする。脳を上手に使えば、思いは必ず実現する。

 

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