揺れるものは日常生活にあふれているので、この恐怖症を持っている方のストレスは相当なものです。…
傘の揺れ、靴べらの揺れ、カレンダーの揺れ、ハンガーの揺れ、
お風呂のお湯の揺れ、流しのたらいの水の揺れ、ブランコ、鐘の音、波、
電灯の紐揺れ、風の強い日、旗の揺れ、イヤリングの揺れ、メトロノーム、
ウインカー、繰り返しの音楽、などなど・・・
お風呂のお湯の揺れ、流しのたらいの水の揺れ、ブランコ、鐘の音、波、
電灯の紐揺れ、風の強い日、旗の揺れ、イヤリングの揺れ、メトロノーム、
ウインカー、繰り返しの音楽、などなど・・・
揺れるものが怖い=ネガティブエネルギー(不安、恐怖、失望など)
両者は鎖のように繋がっています。
両者は鎖のように繋がっています。
揺れるもの恐怖症は
幼少期から症状があり、
なぜ揺れるものが怖いのか心当たりが無い場合が多くみられます。
(現世では理由が見つからない)
現世で揺れるものが怖くなった理由がわからないので、
カウンセリングのみで改善するのは困難と言えるでしょう。
いくら考え方をポジティブにしても、
いくら気にしないようにしても・・・怖いものは怖いのですから・・・