揺れるもの恐怖症は不安感と結びついている

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揺れるものは日常生活にあふれているので、この恐怖症を持っている方のストレスは相当なものです。


 
傘の揺れ、靴べらの揺れ、カレンダーの揺れ、ハンガーの揺れ、
お風呂のお湯の揺れ、流しのたらいの水の揺れ、ブランコ、鐘の音、波、
電灯の紐揺れ、風の強い日、旗の揺れ、イヤリングの揺れ、メトロノーム、
ウインカー、繰り返しの音楽、などなど・・・
 
 
揺れるものが怖い=ネガティブエネルギー(不安、恐怖、失望など)
両者は鎖のように繋がっています。
 
 
揺れるもの恐怖症は
 
幼少期から症状があり
 
なぜ揺れるものが怖いのか心当たりが無い場合が多くみられます。
(現世では理由が見つからない)
 
 
 
 
現世で揺れるものが怖くなった理由がわからないので、
 
カウンセリングのみで改善するのは困難と言えるでしょう。
 
 
いくら考え方をポジティブにしても、
いくら気にしないようにしても・・・怖いものは怖いのですから・・・


しかし、催眠療法により、その原因となった元にたどり着くことが出来れば

恐怖の感情を開放出来る可能性は広がります。
 
 
解放を望んでいるネガティブな感情を解放し、癒やす事で心の奥底にある不安感が
愛のエネルギーに変わって行きます。
行き場のない不安感は安心感(無条件の愛)に変わっていくでしょう。
 
自ずと恐怖症は去って行くはずです。
 
 
恐怖症を抱え込まず、諦めないで、自分のココロ(魂)と向き合って
一日も早く、怯える事のない、普通の生活を取り戻して頂きたいです。
 
 
 
 
 
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