『声紋心理分析』 とは・・・

 

声から個性を知る心理学です。

 

周波数分解や色との対応という物理学、また数多くの臨床データから組立てたもので、

声という見えない個性を色で表現して可視化します。

 

『声紋』 は

指紋や網膜と同じように

個人を固定するのにも使われます。

 

 

声は、からだの調子や感情、想いの波動として発せられています。

声帯を震わせる事でからだの振動が乗り、感情や想いもそこに振動として乗って来るのです。

つまり、

声はカラダやココロの音と言えます

 

 

 

 

声紋分析のやり方

 

★マイクに向かって自分の名前を連続して６秒間言う→ボイススキャンが分析

（名前は自分のアイデンティティーであって、名前を言う事で自分の考えや感情、資質等が出て来ます。）

３層の円に１２色の色の分布

（音の周波数（振動数）を色に変換）

 

物理学の観点から、音も色も香りも光も同じ周波数で表現する事が可能なので、

音を同じ周波数の色で変換する事が出来るのです。

 

 

 

★声紋心理分析で何がわかるの？

 

・強みや弱み、才能、能力

・思考や傾向、思い癖

・適職、転職

 

・コミュニケーションやモティベーションアップ法

 

・体調やストレス状態　（自分に合ったストレス解消方法）

 

・相手の何処を見て好きになるか？

・相性

・理想のパートナーのタイプ

 

 

 

 

　声紋心理分析の概要

 

 

①　心の階層：

 

◇顕在意識： 頭でいろいろ考える意識

◇前意識： 習慣やクセ

◇潜在意識： こころの奥底や本質

＊心の中を可視化した世界初のものです。

 

 

②判断基準：

 

◇体感覚：からだの感覚で判断する　嗅覚・味覚・触覚

◇聴感覚： 聞いて判断する　聴覚

◇視感覚： 見て判断する　視覚

◇直感覚： 直観で判断する　直観

 

何処の感覚が優位なのかを知る事で判断の基準がわかります。

（持っている感覚が強みになり、持っていない感覚が弱みとなります）

あなたのセンサーやアンテナは何でしょうか？

 

 

③行動基準：

 

◇自分軸： 視点や動機が自分にある

◇相手軸： 目の前の相手にある

◇社会軸：みんなにある

 

人は視点が誰にあるのかを理解することで、

仕事や取組みの内容やモティベーションを知ることが出来ます。

 

①②③を総合して、

波形や色の強弱から

その人の個性や今の状態を客観的に知る事が出来ます。